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絵本「鏡の中のぼく」
動画上映会&作家講演会
in東京
東京都は、誰もが「育業」しやすい社会の気運を高めるため、2022年から育休取得応援サミット「東京都 こどもスマイルムーブメント」を実施。
「育児休業」は、「仕事を休む期間」ではなく、「社会の宝である子供を育む期間」と考えるマインドチェンジを進める施策をおこなっています。
しかし、厚生労働省が実施した「仕事と育児等の両立支援に関するアンケート調査」によると、41.5%の女性(正社員)が、「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」と回答していたのです。
いまだに残る、育児・家事のジェンダーギャップ。
働きながら子育てをしている女性の多くが、「仕事も育児も中途半端なのでは……」「いつも時間に追われて、子どもに強くあたってしまう」といった悩みを抱えています。
このような状況を襲ったのが、新型コロナウイルスでした。人との対面コミュニケーションが断絶される中、子育ては「孤育て」に変わってしまいました。
2023年世界幸福度ランキングで、日本は47位と前年よりも上昇しましたが、主要7か国(G7)では最下位です。
2021年、イギリスに次いで世界二か国目となる「孤立・孤独担当大臣」が日本で誕生しました。翌年の2022年4月には全国初となる「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査」を実施。
調査によれば、日本人の約40%、3人に1人が孤独を感じていることがわかりました。この数字は、イギリスの20%に比べるとおよそ倍という、驚くべき結果です。孤独を感じているのは全世代の40%で、特に20代30代に多くみられます。
大人の孤独は、子どもに感染する。
先生から子どもへ
親から子どもへ
しかし、大人自身が自分の孤独に無自覚である場合もあるのではないでしょうか。年々、いじめや自殺者、不登校、引きこもりなどの件数は増加しており、まさに大人の「孤独」が連鎖していると考えられます。
目まぐるしく変化していく予測不可能なこの時代、
私たちは、子どもの心のSOSをどれくらい受け止めているでしょうか。
“自分を応援する。自分を大切にする”
“大切な人を大切にする”
とても当たり前のことですが、できている自信はありますか?
「子どもの笑顔があふれる社会」「安⼼して子どもを産み育てられる社会」をつくっていくために。
「自分を大切にする」ことを、絵本「鏡の中のぼく」の物語を通して、地域全体で一緒に考え、感じる機会をつくることが必要です。
自分を応援する力を育てることは、自己肯定感を高めることにつながります。子どもたちが未来にワクワクできる社会をつくりたい。活力に溢れ、安心感をもって過ごすことができる地域の連帯を首都圏から発信したい。
その第一歩として、絵本の作者でプロコーチでもある馬場啓介氏をお招きした動画上映会、講演会を開催します。
孤独の連鎖を断ち切り、子どもが穏やかで温かく安心して過ごす未来のために、また、一人でも多くの方にコーチングに触れていただくことで、自分と子どもの可能性を信じ続けられるように願っております。
マザーズコーチングスクール代表
トラストコーチングスクール代表
場所 |
東京ウィメンズプラザ1階ホール |
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住所 |
東京都渋谷区神宮前5-53-67 |
交通案内 |
◇JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 ◇東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 ◇都バス(渋88系統) ※公共交通機関でのご来場をお願い致します。 |
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